中川正春の永田町かわら版 2004/12/23 年末号 |
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○年明けの予定 1月〜2月 後援会各地区新年会 四日市 1月21日(金)18時30分 四日市平安閣 楠 1月22日(土)18時30分 町民福祉会館 鈴鹿 1月19日(水)18時30分 鈴鹿平安閣 亀山 2月4日(金)18時30分 中央コミュニティ その他、松阪地区も予定しております。 2月21日(月) 民主党県連大会・パーティー 5月26日(木) 女性の会日帰りバス旅行 可児市ハナフェスタ記念公園(バラ) ※詳細は鈴鹿事務所までお問い合わせ下さい。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2004年も残りあとわずかとなりました。本年も大変お世話になり、ありがとうございました。 ○年末のご挨拶。今回は秘書が書きました。 本年8月に政策秘書として着任して以来、5ヶ月が過ぎようとしています。この間、税制問題を初め、拉致、憲法、安保・日米同盟、三位一体・地方分権、イラク等々、代議士の守備範囲の広さに圧倒されながらも、なんとか振り落とされないよう踏ん張ってきたというのが実感です。 地元から上がってくる諸懸案にも対応してきましたが、幾つかの課題が未決着のまま年を越すことに内心忸怩たる思いです。そんな中、別山団地から要望のあった青色回転灯の規制緩和が実現できたことは大きな喜びです。 現在、代議士が中心になって進めている「北朝鮮人権侵害救済法案」の骨子がいよいよ来年初頭にも出来上がる見通しがついてきました。拉致被害者の調査、脱北者の支援などを柱とするこの法案が是非とも成立できるよう全力で取り組んで行きたいと思います。 代議士が取り組んでいる課題はどれも「この国のかたち」の根幹に係わるきわめて重要な問題で、言い換えれば日本の内政・外交のグランドデザインづくりに係わってきます。代議士の頭の中にあるものを一つ一つ具体的な形にできるよう頑張って行きます。 政策秘書 松村郡守(まつむら くにもり)/東京 |
本年は依然として景気が厳しい中、夏から秋にかけて大量の雨を含んだ台風襲来と、新潟県中越ほか日本各地での大規模地震の連続と、大きな自然災害の一年でもありました。被害に遭われた方々に思いを馳せつつも、地球環境の変化による台風と、地殻の変動の周期に来ているといわれる地震にしても、いつ身近に起きるかわからず、個人、家庭、地域として万一のための万全の準備をしておかなければなりません。 本年後半から明るかったのは、東海地域は全国有数のものづくりの地域として、特に自動車産業とIT関係の業界が世界市場で活躍され、他の企業の皆様のがんばりもあって、全国で例外の失業率の少ない地域になっていることです。更に来年は、愛知万博、中部国際空港開港、名古屋・四日市港一体のスーパー中枢港湾指定、東名阪と湾岸線、東名高速への直結など、陸路、海路、空路一帯の大型化、国際化による物流環境の変化で、三重県全域の地場産業へも景気回復が広まるような様々な方面への期待をかけています。 先日、代議士と国土交通省中部地方整備局へ行き、万博関連の集中優先投資が一段落し、三重県側の遅れにも配慮の依頼をしてきました。 われわれも、地域の皆様とのコミュニケーション、情報伝達、依頼ごとの対応にこれまで以上にがんばってまいります。 日本の真ん中で、一番発展できる背景が整いつつあります。地方の時代本格幕開けとして、2005年が明るい飛躍年になりますよう、あわせて皆様にとってよりよい年となりますよう、お祈りいたします。 第一秘書 清水 美博(しみず よしひろ)/地元 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 事務所一同、今年一年の皆様のあたたかいご支援、ご協力に感謝申し上げます。 来年が皆様にとって、さらにすばらしい一年となりますよう、願います。 2004年12月23日 中川正春事務所 |