
2011年
9月1日(木)
中国の天津にいった報告が遅れました。日本語教育学会の世界大会が、2千人規模で開かれ、会場の天津外国語大学が大いに盛り上がりました。日本語学習人口350万人を超えて、どんどん増えていること。経済規模やビジネスを中心とした日本語に対する興味は、その範囲が広がり、科学技術からアニメ、ファッション、料理や生活スタイルに至る日本の生活、文化の存在感が大きくなっているのが分かります。発展途上国型経済大国の日本のイメージから、生活文化の成熟をアピールするクールジャパンが憧れをもって認められ始めてきたということだと実感しました。世界の中の日本はすっかり変わってきました。逆に、日本人の日本に対する国家観が変わらずに、日本はダメだと内向きになっているのだと思います。世界で日本語教育を頑張っている人々に囲まれ、「世界から見ると、日本は面白くて成熟しつつあって魅力的な国なのだと評価されている」ことを、あらためて実感して、とても嬉しくなりました。

野田内閣の顔ぶれ(3列目、左から2番目が中川) ※民主党HPより
8月30日(火)
野田総理が誕生します。私は、野田選対の事務局長を務めましたが、終始、野田さん本人の資質に自信を持って選挙運動が展開できたこと、野田さんが外に出て話をするほどに、支持が確実に増えていくという実感のなかで運動ができたことなど、気持ちのいい運動ができたことに満足しています。財政再建については、特にブレることなく増税も必要だということを国民にも分かってもらう努力をしていくことを主張し続けたことは、最後には、任せて大丈夫という信頼に結びついたのだと思います。言いかえれば、私たち議員の中に、この国に対する危機感と、ポピュリズムを続ければ早晩破たんするという警鐘が胸に届き始めているのだと思います。
幹事長人事が輿石参議院議員会長が決まったようです。参議院をまとめてもらうことが大事なだけに、おおいに期待したいと思います。
幹事長人事が輿石参議院議員会長が決まったようです。参議院をまとめてもらうことが大事なだけに、おおいに期待したいと思います。
8月10日(水)
特例公債(赤字国債)法案の採決の目途がやっとつきました。明日の衆議院本会議で公明党も自民党も賛成し可決される見込みです。マニフェストの見直しの話し合いに決着がついたということですが、ここまでに至る道筋の長かったこと。アメリカの国債格付が下がって、経済情勢が厳しさを増していることに、自民党も危機感を感じたこと、菅さんが辞任することで、結果的には、法案成立を条件に首を差し出したことが今回の流れを作ったのだと思います。それにしても、9月から新総理の体制になったとしても、同じことを繰り返せば、総理大臣は一年で交代となってしまいまいます。日本にとっては、何も解決されていないということだと、肝に銘じて、次への準備をしなければならないのだと思います。
日本トンガ友好議員連盟の会長になりました。国民がこぞってラグビー好き。日本語教育がさかんなだけでなく、日本のそろばんが小学校の必須。様々なODA事業が現在も進んでいて、大の日本びいきなのがうれしい限りです。ニュージーランド経由で15時間以上かかる(乗り継ぎ時間を考慮すると丸一日以上)と聞くと、ちょっと遊びに行ってこようかということでもなさそうですが、楽しそうなことでいっぱいの島々には、近いうちにぜひ行ってみたいと思っています。
日本トンガ友好議員連盟の会長になりました。国民がこぞってラグビー好き。日本語教育がさかんなだけでなく、日本のそろばんが小学校の必須。様々なODA事業が現在も進んでいて、大の日本びいきなのがうれしい限りです。ニュージーランド経由で15時間以上かかる(乗り継ぎ時間を考慮すると丸一日以上)と聞くと、ちょっと遊びに行ってこようかということでもなさそうですが、楽しそうなことでいっぱいの島々には、近いうちにぜひ行ってみたいと思っています。
8月4日(木)
予算委員会は、8日に開くことにしています。特例公債法(赤字国債法)の本会議採決を明日やりたいと、議運で持ち出して決めようとした途端に、野党理事が席を立って国会全体の審議が止まってしまいました。特例公債の採決の条件として与野党が交渉を進めてきた子ども手当の問題で与野党の合意ができたにも関わらず、いざ採決となると、抵抗が始まります。自民党の中には、どこまでも反対して、菅さんのままで解散まで持ち込みたいと思い詰めている人たちがいるということです。政策だけを見ていけば、与野党が妥協して落とし所を見つけることはそんなに難しくはありません。それが、国会の舞台に乗ると、絶えず政局の思惑が働いて、大事な時間を空費することが残念でなりません。予算委員会を開いて、テレビの前で再び菅さんを責めることが国会を正常化する第一歩だから、出来きるだけたくさんの時間をとって予算委員会を開くようにというのが自民党の主張です。
7月26日(火)
ミャンマーからの難民が鈴鹿と千葉で頑張っています。これまでの、タイの難民キャンプでの生活とは全く違った生活。言葉が通じない中で様々な不安を日々克服しながら、一緒に連れてきた子供たちの将来を思い頑張っているのだと思います。雇用主の皆さんはじめ周辺の人々も丁寧に接して、なんとか気持ちの交流ができるようにと、努力を重ねて下さっていることが伝わってきます。それでも今までに様々なぶつかり合いがあって、私の目から見れば、本当にそれぞれが善意の気持ちから出ていることであるにも関わらず、分かりあえないもどかしさの中で、葛藤しています。そこで生まれる、涙や、喜びが生み出す人間のドラマは、とても微笑ましいし、温かいのです。皆の様子を見ているうちに、ぜひこれを映画にして、日本中に知らしめたいと思うようになってきました。難民の問題を超えて、おそらく、人間の幸せとは、家族のきずなとは、子供たちの未来とはなど、われわれ日本人の価値観の原点まで問いかけてくる映画が作れるのではないかなと、期待するのです。プロデューサーとスポンサー探しをしています。
7月25日(月)
原発の是非について国民投票をしようという運動が起こっています。国会でも、桜井参議院議員の呼びかけで、先日、議員の会が発足しました。憲法の改正の前提として国民投票をすることについては、3年前に法律が制定されました。当時、私は、憲法調査会で、国民投票は、憲法に関したことだけでなく、脳死問題のように人間の生死にかかわるような倫理感に基づいた判断などに加え国家の重要な案件については国民投票に付すという法律にすべきだと主張してきました。そうした意味では、将来の日本の原発政策を国民投票に問うことは、正しいと思います。ただし、二つの問題をクリアーしなければなりません。一つは、原発反対のための国民投票にしないこと。国民が冷静になる時期を選んで、徹底した情報開示のもとに、設問の選択肢に正しい判断が反映されるにような設問を設定すること。第二に、現在の憲法下では、結果は法的拘束力を持つものではなく、国会の間接民主主義を補完する役割となるにしても、事前に各政党がこの問題を選挙で政治利用しないような前提を作ること。こうした条件づくりをしながら、国民投票のための法律づくりを進めようと思います。
7月22日(金)
2次補正予算案の成立が見えてきました。原子力関係3法案の、原子力賠償支援機構法案、自民党提出の賠償金の国による仮払い法案と、エネルギー代替え法案は、三つ巴で最後の法案修正協議に入っていて、来週には合意の目途が立ってきました。残る特例公債について、今日の幹事長・国対委員長会談で子ども手当の修正を早く完成させて、それと引き換えに特例公債の決着も長引かすことをしないという合意ができたようです。残るポイントは、子ども手当の公明党案か坂口私案を私たち民主党が丸のみすることだけで、特例公債に賛成することになるのかどうか、さらに、自民党の中で問題を先送りすることで菅総理で解散をと言っているグループを抑えて法案の早期決着にまとめ切れるのかどうかです。「これをまとめるためには民主党が悪かったと認めることだ」と野党に詰め寄られたのです。岡田幹事長も総理も、マニフェストが甘かったと認め、国民に頭を下げる決断をしたわけです。悔しいことではありますが、実質は、子ども手当も農業の戸別所得補償も残ります。今の日本の最優先課題、大震災からの復興、を考えれば、この際、メンツはかなぐり捨ててでも、必要な予算や法案を通すことが大事です。今週から、来週にかけてが山になります。
☆7/14にプライムニュースに出演しました。詳しくはここをクリック
☆7/14にプライムニュースに出演しました。詳しくはここをクリック
7月12日(火)
ミャンマーの少数民族への迫害が再び激しいものになっています。今日は、「ミャンマーの民主化を支援する議員連盟」で、関係するNGO や日本に居住するカチンやカレン族の少数民族の代表が現状への危機感を訴えました。日本政府が近くミャンマーの若手の政党関係者を日本に招待するということが分かり、それは、すべての政党を対象にした招待であるべきだという意見を議連ではまとめることとしました。
衆議院の予算委員会は19日から始めることができそうです。関連の法案も含め、来週中にはぜひ国会通過を果たしたいものです。最後の懸案は、この調子でいけば、特例公債の攻防になるようです。アメリカも同じような議論をしていますが、日本でも、ここで、国会議員や官僚の歳費をストップしたり、学校の先生の給与がストップしたりと、デフォルトを具体的に起こすことが政治の危機感につながるから、財務省は小細工せずに、まともに取り組めといっています。
衆議院の予算委員会は19日から始めることができそうです。関連の法案も含め、来週中にはぜひ国会通過を果たしたいものです。最後の懸案は、この調子でいけば、特例公債の攻防になるようです。アメリカも同じような議論をしていますが、日本でも、ここで、国会議員や官僚の歳費をストップしたり、学校の先生の給与がストップしたりと、デフォルトを具体的に起こすことが政治の危機感につながるから、財務省は小細工せずに、まともに取り組めといっています。
7月7日(木)
本当に残念なことですが、菅首相の政権運営がシッチャカメッチャカの様相を呈してきました。昨日の衆院予算委員会でも、懸念されたのは、既存の原子力発電所の再起動に関する菅総理と海江田経済産業大臣の答弁の食い違いです。保安院も当面の再開に向けてとりあえずの暫定的な条件を提示したうえで、それをクリアーしたことを条件に再開を促すべきだったと思います。そこをはっきりさせずに、海江田大臣が知事の説得という形で安全宣言を出したことは、拙速だと批判されても仕方ないことです。さらに、菅総理の言うストレステストや国民の納得できる安全基準の条件を出すとすれば、それは、時間もかかり、もう少し落ち着いたうえで制度化すると同時に、新たなエネルギー政策の見直し議論と並行した話にしなければならないと思います。中長期的な政策です。それにもかかわらず、定期点検を終わった原発の今すぐの対応に、ストレステストや安全基準の話を持ち出してしまったことも拙速だったと思います。しかも、経産大臣との連携が取れていないことを露呈したまま、予算委員会に臨むことになったことは、最悪だったと思います。ここでも唐突な話になってしまって、県知事や関係市町村長にとってみれば、憤懣やるかたない気持ちはよくわかります。
2次補正の予算委員会での議論は、19日から始めたいと思っています。野党のリーダーから、速やかな成立に協力するというコメントがあるのは嬉しいことです。これが、現場でもそのように運営されて、言ってることとやってることが違っているじゃないかということにならないように祈る思いです。
2次補正の予算委員会での議論は、19日から始めたいと思っています。野党のリーダーから、速やかな成立に協力するというコメントがあるのは嬉しいことです。これが、現場でもそのように運営されて、言ってることとやってることが違っているじゃないかということにならないように祈る思いです。
6月28日(火)
菅さんがいつ辞めるのかが国会の最大課題のような様相です。菅さんは、赤字国債法案と2次補正予算、さらに、エネルギー法などを野党が賛成してくれて成立した時だと言っています。今日も両院議員総会があって、一年生議員を中心にいろいろな批判が出ていました。本人が辞めると言っているのだからもういいじゃないかという気持ちです。亀井さんの話に乗って自民党の参議院議員の一本釣りで野党を刺激したことは確かに稚拙だと思うが、問題の本質はそんなところにあるのではありません。今のねじれ国会の状況下では、誰が総理になっても野党との話し合いをして、政策の妥協を余儀なくされ、辛抱しながら国会を進めるよりほかはないのです。今回のように、それを内側から批判して引きずり下ろすようなことを繰り返すことは、断じて党のためにならないし、この国の政治を自ら壊していることでしかないと思うのです。
この日曜日は、招待を受け日本語教育学会主催のパネルディスカッションに参加しました。こうした議論に参加するたびに、外国人に国を開いていく政策のコンセンサスを国民の中に醸成して、一日も早く国としての移民戦略をつくらなければと痛感します。世界の労働人口移動がダイナミックに拡大しているだけに、日本の状況があまりにも立ち遅れていることに焦りを感じています。
この日曜日は、招待を受け日本語教育学会主催のパネルディスカッションに参加しました。こうした議論に参加するたびに、外国人に国を開いていく政策のコンセンサスを国民の中に醸成して、一日も早く国としての移民戦略をつくらなければと痛感します。世界の労働人口移動がダイナミックに拡大しているだけに、日本の状況があまりにも立ち遅れていることに焦りを感じています。
6月22日(水)
アメリカの議会でも、下院の与野党のねじれで、泥仕合が続いています。去年の9月からはじまっている予算は、事前の議会通過の合意ができなくて、1か月、2カ月単位の暫定予算で追い続けて、つい先日、下院合意をやっと取り付けたところでした。上院との話し合いが残っているようですから、ほとんどを暫定予算でやりくりした後、10月間際に、最後の締めくくりで法案として通過することになります。さらに、国債残高の限度法があって、8月2日には期限が来ることになっているにも関わらず、与野党の歳出や歳入の合意ができずに限度額の引き上げも宙に浮いたまま推移しています。このままいけば、国債市場に大波乱が起きると騒ぎながら、それでもぎりぎりにならないと決着がつかないのだと議員たちは言っていました。そんな中で、それぞれの議員発議で、一年間に1万2千を超える法案が提出されると言います。日本が年間120本前後ですから、アメリカでは、とてつもない数の法案を審議(?)していることがわかりました。私が訪問した時も、ちょうど本会議場での採決のさなかで、予算の組み替えなどの法案が30本ほどが処理されていました。議会のねじれは、どこに落とし所が落ち着くか予測がつきません。赤字国債の垂れ流しに危機感が出ている中で、議会の与野党攻防の中からダイナミックな制度の見直し論議が出てくる可能性を感じました。日本に特に関連した問題としては、今回、沖縄の海兵隊や空軍の移転をこれまでの議論から根本的に見直せという
6月13日(月)
明日からアメリカに行ってきます。上下議会で特に財政再建と軍事費に関連した議論をひっぱっているメンバーや国防、国務省、ホワイトハウスなど精力的に回ってきたいと思っています。22日から2プラス2も始まる予定ではあるのですが、私は、短期的な視点よりも中長期的な展望がつかめればいいと思っています。帰りの道筋で、ロスで医者をしている私の40年来の親友と会えることにもなりました。20年ぶりの再会です。彼は、メキシコ移民でありながら最終スタンフォード大学のメディカルスクールを卒業しました。アメリカの奨学金制度が、家庭が恵まれなくとも気力と才能があればそうした子どもたちのアメリカンドリームを実現していく原動力になっています。そのことが私の脳裏にあったものだから、文科省時代には奨学金にこだわり、日本でもその枠組みを広げようと努力したのですが、まだまだ道半ば、予算が思うように配分されないのが残念です。
6月8日(水)
菅さんの辞任を巡って、いろいろな話が出ています。総理が皆に辞めろと言われたからしょうがないのでやめるなどということはダメだと言っています。捨て石になるんだとすれば、野党との連立の目途とか、特例公債法が国会で通過するための協力とか、第二次補正の成立など、今の大きな課題に対して、与野党協力の枠組みが見えることが大切です。「それが実現するまで、私は辞めないし、新しい総理大臣も決まらない。」くらいのことを言って、菅さんには頑張って欲しいと思います。
外国人の在留許可の緩和議論で、ポイント制にしようと具体的な運用の可視性議論が始まっています。大学を出ていてそれなりの収入を得ていることを前提に、特別の研究分野や技能を持っていることとか、日本語に堪能だとかをポイントにして一定以上の人を受け入れるということがベースになっています。このように、徐々に門戸を開いていくことも今の現状では仕方のないこともありますが、本当は、移民に対する基本法を作って、この国の形と国の開き方を根本的に議論するときにきています。早くそこまで持っていきたいと思っています。
外国人の在留許可の緩和議論で、ポイント制にしようと具体的な運用の可視性議論が始まっています。大学を出ていてそれなりの収入を得ていることを前提に、特別の研究分野や技能を持っていることとか、日本語に堪能だとかをポイントにして一定以上の人を受け入れるということがベースになっています。このように、徐々に門戸を開いていくことも今の現状では仕方のないこともありますが、本当は、移民に対する基本法を作って、この国の形と国の開き方を根本的に議論するときにきています。早くそこまで持っていきたいと思っています。
6月3日(金)
昨日は、不信任が出され、予想通り否決されました。菅総理の「一段落したらやめる。」発言が党内の混乱を終息させたようです。第一関門通過です。前にも書いたとおり、もし菅総理の辞めるタイミングがあるとすれば、それは、公明でも、自民でもいいから連立の枠組みができて、参議院のねじれが解消される具体的な目途が立ったときでないとだめだと思うのです。もし野党が、菅さんではだめで、新しい人と交渉しようというとすれば、それは枠組みを回避させるための言い訳に使っているだけで、誰が次の総理になっても、連立の枠組みはできないことになってしまうと思うのです。ここは、菅総理の頑張りどころです。
14日からアメリカに行く予定です。党の外交安全保障調査会の中間報告をまとめる前に、特に、防衛や沖縄問題について、アメリカの関係者と話し合ってくる予定です。アメリカでも議会は与野党のねじれがあって、予算の執行に関して国債発行の上限を決める法案を巡ってチキンゲームをやっています。今度は8月2日が期限で、それを超えれば、予算の一部執行停止が起きると騒がれています。防衛費見直しの議論が、これから中長期的にどれだけ広がりを持つのか、日本にとっても重大事項だと思っています。
14日からアメリカに行く予定です。党の外交安全保障調査会の中間報告をまとめる前に、特に、防衛や沖縄問題について、アメリカの関係者と話し合ってくる予定です。アメリカでも議会は与野党のねじれがあって、予算の執行に関して国債発行の上限を決める法案を巡ってチキンゲームをやっています。今度は8月2日が期限で、それを超えれば、予算の一部執行停止が起きると騒がれています。防衛費見直しの議論が、これから中長期的にどれだけ広がりを持つのか、日本にとっても重大事項だと思っています。

インタビューに答える中川 ※写真は民主党HPより
5月31日(火)
野党は明日不信任決議案を衆議院に出すと言っているようです。不信任に賛成する集団が民主党の中にでてくるという前提で不信任を出すことで、党の中に分裂の芽を作ろうなどというようなことが理由であるとすれば、それは、国民の政治に対する失望感を助長させることでしかないと思います。今、求められるのは、挙国一致してこの難局に立ち向かうダイナミックな政治体制が作れるかどうかです。自民党でも公明党でも、連立内閣樹立に対して具体的な提起があり、そのことを前提にして、菅内閣を代えろというのであれば、私たちも真剣に考えるべきだと思っています。しかし、引きずり下ろすことだけで、その先の政権ビジョンのない話では、今のこの危機の真っ最中になんという国家、政治感覚で物事を判断しているのかと、腹が立ちます。また、こんなことを煽りたてているマスコミの論調にも、大きな不安を感じています。
☆民主党ホームページにインタビューが掲載されました。詳しくはここをクリック
☆民主党ホームページにインタビューが掲載されました。詳しくはここをクリック

インタビューに答える中川 ※写真は民主党HPより
5月26日(木)
タイのチェンマイの大学で日本語を長年教えてこられた海老原先生が久しぶりに訪ねて来てくれました。、タイでの北朝鮮拉致家族に対する支援、日本に脱出したいと中国からタイ経由で逃げてくる北朝鮮の脱北者の救援活動などに使命感を持って取り組んできた先生です。日本でも、脱北者に日本語を教えるプロジェクトを立ち上げることになり、中心になって活躍をしておられます。「タイでは、これまで日本語の学習が一番だったのが、中国語に押され始めています。文化も映画や音楽の分野が韓流に席捲され始めています。華道やお茶の時代ではない。日本といえば、アニメやポップカルチャー、コスプレファッションなのに、政府機関に戦略性が見られないことに悔しい思いをしています。」言葉や文化が経済・外交戦略と結びついて国の存在感が出てくるのであるとすれば、これまでの日本にトータルな戦略がなかったことは確かです。中国や韓国の戦略的な攻勢に悔しい思いをしている海外の日本人は多いと思います。外交政策の、ここも頑張りどころです。
☆民主党ホームページにインタビューが掲載されました。詳しくはここをクリック
☆民主党ホームページにインタビューが掲載されました。詳しくはここをクリック
5月25日(水)
日曜日には、中学校の同窓会がありました。松阪市立大平中学校。「タイヘイ」という名がよかった。櫛田川の最下流の学校区で、田園風景の広がる中で大変おおらかな校風だったのですが、少子化の流れに勝てず統合して東部中学校という名前になってしまいました。バレーボールに熱中した毎日、初恋、夜の海に体を浮き上がらせる夜光虫の光等々、さまざまな思い出が湧き上がってきます。一方で、今の現実。まさか自分が還暦を迎えるなどと夢にも思っていなかったのが、同じ年の同窓生の薄くなった頭と、それなりの顔のしわに直面したとき、「時が流れた。」と、観念せざるを得ないということです。
5月24日(火)
被災地の住宅ローン、中小企業の負債などが返済されないままに災害を受けてしまった人々が、新たに再建資金を調達してそれが返済出来る仕組みがあるとすれば、どうすればいいのか。二重債務の問題を解決するための議論が、政府でも民主党内でも高まっています。金融庁に今あるスキームを使うとすれば、中小企業の再建に向かって使う民事再生の基準をさらに緩めて客観基準を作り、関係者の債権放棄に対して無税償却を認めることではどうかという案が出ているようです。一方、個人の住宅ローンに対しては、具体的な案は聞いていないのですが、例えば、ローンの返済期間を可能な限り延長して、そのうえで返済できないものは、相続の時点で土地、建物と相殺するようなことができる機関でローンの買い取りをしてはどうかと提案しています。リバース・モゲッジです。
5月17日(火)
沖縄の基地問題に関連して、アメリカ上院軍事委員会のレビン委員長やマケイン共和党筆頭委員、ウェブ議員の三人が普天間、嘉手納基地の統合案を提起しました。財政再建議論の中で軍事費を「事業仕訳」した結果が、この提案となったわけです。一方でウィキリークスに漏れたアメリカ大使館の公電からは、海兵隊のグアム移転に関連して日本の負担割合を少しでも軽く見せるために全体の必要経費の水増しが行われていたとの報道があります。日本では、沖縄問題がいかにも内向きになっています。アメリカの政策判断は、いくつかの要素が戦いながらダイナミックに動いてくることに注目すべきだと思います。この場合、ペンタゴン、ホワイトハウス、議会と周辺の産軍コンプレックス。それだけに、防衛省の判断が、ペンタゴンと一体化してしまってはダメだと思います。今のアメリカの議会に注目したいと思います。出来れば、近く訪米することが必要だと思っています。
予算委員会が3チームに分かれて現地視察をすることになりました。明日は、朝6時40分東京発の新幹線で岩手県に入ります。
予算委員会が3チームに分かれて現地視察をすることになりました。明日は、朝6時40分東京発の新幹線で岩手県に入ります。

インタビューに答える中川 ※写真は民主党HPより
5月16日(月)
福島原発に対する対応は、依然としてすっきりしない状況が続いています。メルトダウン、炉心に注入する水がそこから漏れたり大気中に拡散し続けることに対して、当面現状を維持することしか方策はないのは、実際困ったことです。水を循環させて熱交換機を通しながら炉心温度のコントロールをしようというのが目標だとは東電は言いますが、具体的な作業は困難を極めることだと心配しています。今日の予算委員会の質疑でも、さらなる私の懸念、「メルトダウンした燃料の中心部の温度が制御できていないのではないか?」とい問いには、真っ向からの答えはありませんでした。専門家の懸念でもあるのでしょうが、この熱が圧力容器の底部を溶かして、そのまま抜け落ちてしまうことが、最悪の事態なのだとすれば、それに対する準備が必要だと思うのです。危機対応をそこまで突き詰める必要があります。
☆民主党ホームページにインタビューが掲載されています。詳しくはここをクリック
☆民主党ホームページにインタビューが掲載されています。詳しくはここをクリック
5月12日(木)
ここにきて私の課題が重なってきました。外交調査会の中間報告をまとめる時期が6月なのでそろそろその作業に入っていきます。予算委員会が最後の集中審議、16日を予定しています。原発対応を中心に質問に立ちます。基本法をはじめ復興に向かっての特別法の整理をして、2次補正と同時に国会提出を促すことなどは、この国会に関連する仕事です。その他、ヨーロッパから議員団がやってきて、19日、20日と政策議論をすることになっています。ミャンマーや北朝鮮からの難民の国内受け入れの仕組みを作ることにも取り組んでいます。一方、精神科の先生方から、アルコール依存症がうつ病や自殺などの原因の半分以上を占めていると聞いて、社会全体で適度の飲酒を促す基本法をつくることに取り組むこととなりました。文科省にいたころに手掛けた日本語教育の推進や多文化共生の仕事も依然続いています。その他、国会の会期終盤を迎えて、気持ちばかりが焦ります。
5月10日(火)
復興の基本法が閣議決定して委員会にかかってきます。事前の話し合いを経て与野党が合意できるものが国会にかけられることが理想であったのですが、今回も民主党案、自民党案が委員会にかけられて、そのうえで話し合いができるかどうかということになりました。与野党の新しい枠組みを作るチャンスだったのですが、残念です。
6月の終盤に向かって、赤字国債の発行を可能にする特例公債法の採決が大きな山になります。参議院での多数が確保できなければ、法案が通らず、予算の執行ができなくなってきます。与野党の話し合いは国民世論の動向如何。この辺が国会の運営にとっては正念場。一回目の政局にかかわる局面になります。
6月の終盤に向かって、赤字国債の発行を可能にする特例公債法の採決が大きな山になります。参議院での多数が確保できなければ、法案が通らず、予算の執行ができなくなってきます。与野党の話し合いは国民世論の動向如何。この辺が国会の運営にとっては正念場。一回目の政局にかかわる局面になります。
5月9日(月)
18日には予算委員会で、現地視察をします。岩手、宮城、福島の3チームに分かれて、現地入りすることになります。2次補正や特別立法の準備に入っている中で、現地の取り組みをしっかり把握することが大事です。20日には、この視察を受けた議論と、原発の問題を含めた質疑を予算委員会集中審議で行うことがいいと思っています。特に浜岡原発の停止にともなう問題などは、政府からしっかりと説明することが必要だと思います。
連休中には、地元の山でトレッキングができました。御池岳1200メートル。むせかえるような新緑に残雪。自然の命が体中に吹き込まれたようで春を満喫できました。
連休中には、地元の山でトレッキングができました。御池岳1200メートル。むせかえるような新緑に残雪。自然の命が体中に吹き込まれたようで春を満喫できました。

衆議院予算委員会 第一次補正予算可決 ※民主党HPより
4月30日(土)
一次補正予算と関連法案が全会一致で衆議院を通過しました。明日、明後日は参議院の審議、採決になります。連休返上で国会が開かれたのは49年ぶりだそうです。がれき処理、仮設住宅、道路、港湾、病院、などの復旧に拍車がかかるます。この連休は、全国から多くのボランティアの皆さんが集まり、人のきずなが日本中に広がり、さらに深まっていく様子が感じられます。
連休中は、地元を歩く予定です。災害対策に追われて地元を留守にすることが多かったので、出来るだけ多くの皆さんに会って、積もる話を聞きたいと思っています。また、出来れば、休みもとって、山歩きでもしたいなとも思っています。
連休中は、地元を歩く予定です。災害対策に追われて地元を留守にすることが多かったので、出来るだけ多くの皆さんに会って、積もる話を聞きたいと思っています。また、出来れば、休みもとって、山歩きでもしたいなとも思っています。
4月28日(木)
基本法の民主党案がまとまってきました。2段階論。復興対策本部でスタートして一年以内に復興庁を立ち上げることとする。復旧を超えた新しい国造りに挑戦する計画づくり、地域の意向を大事にすること、被災地はもちろん、国全体の原点を見つめなおすような視点など、復興理念が示されています。大枠でいけば、自民党や公明党の枠組みとも共通した方向で進むのだと思います。ぜひ、現場の話し合いの中で与野党協力のきっかけとなることを目指したいと思います。
仮設住宅建設のスピードを上げるようにハッパをかけています。土地が見つからないと言い訳していないで、私有地でも貸してもらえるところがあれば借り上げる、大きな敷地が無理でれば、2軒でも3軒でもあいているところで建てていけばいい。現在、3600戸完成。
仮設住宅建設のスピードを上げるようにハッパをかけています。土地が見つからないと言い訳していないで、私有地でも貸してもらえるところがあれば借り上げる、大きな敷地が無理でれば、2軒でも3軒でもあいているところで建てていけばいい。現在、3600戸完成。

党「東日本復旧・復興検討委員会」会合を開催 ※民主党HPより
4月27日(水)
基本法について与野党の合意ができないか努力が続いています。純粋に政策的な合意に向けての話し合いは、時間をかければ到達する可能性があります。しかし、難しいのは、それぞれの党が、まとまった話に本気で合意していく意思を党内で作れるかどうかです。「政治的判断というやつで、相手は結局鼻からまとめる気はないよ」と、どちらか片方があきらめてしまえば、話はそこで終ってしまいます。こういった局面で大事なのは、大局を見ることのできるリーダーの度量です。
夏の節電など、多くの人々から具体的な提案をいただいています。今日届いた話。夏の高校野球を各家庭で個別に観戦するのをやめて、みんなで集まり大画面で応援したらどうかというものです。「集まって盛り上げよう、夏の甲子園」キャンペーンです。
夏の節電など、多くの人々から具体的な提案をいただいています。今日届いた話。夏の高校野球を各家庭で個別に観戦するのをやめて、みんなで集まり大画面で応援したらどうかというものです。「集まって盛り上げよう、夏の甲子園」キャンペーンです。
4月26日(火)
文化庁がやってきて、貴重な文化遺産でもこれまでその保存活用が体系的にされてこなかった物のアーカイブを作るために、国立国会図書館と協力協定が出来たと報告にきました。私が副大臣時代に取り組んでいた事業が一歩動き出しているということです。テレビ・ラジオの脚本や台本、音楽のレコードやテープ・楽譜など。マンガ、アニメーションやゲームソフトなど明治以降の日本の文化が散逸の危機にあると関係者の皆さんから聞き及んで、事業を立ち上げました。落語や漫才など大衆芸能もSP盤などで再現できるものがあるうちに、デジタル化すると同時にアーカイブ化することです。
予算委員会の集中審議が終わりました。被災地出身の議員から悲痛な訴えが出ました。がれきの処理、仮設住宅の建設、雇用の創出などの問題で、具体的な指摘が出てくることが大事です。そんな中から現政権の対応が歯がゆいという批判は、謙虚に受け取らなければならないと思います。一方で、やみくもに事実を捻じ曲げながら、なんでもかんでも菅さんが悪いとこじつける話は、うんざりです。
予算委員会の集中審議が終わりました。被災地出身の議員から悲痛な訴えが出ました。がれきの処理、仮設住宅の建設、雇用の創出などの問題で、具体的な指摘が出てくることが大事です。そんな中から現政権の対応が歯がゆいという批判は、謙虚に受け取らなければならないと思います。一方で、やみくもに事実を捻じ曲げながら、なんでもかんでも菅さんが悪いとこじつける話は、うんざりです。
4月25日(月)
地方選挙、第二弾が終わりました。市議会議員の仲間も増やすことができて、県会議員の増加と合わせると、私の選挙区だけでなく三重県では善戦したことになります。ただ、肝心の知事選挙を負けてしまったので大きな痛手を受けました。責任を感じています。
明日の1時から5時まで、衆議院予算委員会の集中審議をすることで与野党の合意ができました。被災地出身の議員が中心に質疑に立ちます。原発で一時避難を余儀なくされた皆さん、被災地の苦しい生活を耐えている皆さんが、負けずに、気持ちを奮い立たせて復旧・復興への挑戦をしようと頑張れるように、気持ちをしっかり代弁して、質疑が行われることを期待しています。
明日の1時から5時まで、衆議院予算委員会の集中審議をすることで与野党の合意ができました。被災地出身の議員が中心に質疑に立ちます。原発で一時避難を余儀なくされた皆さん、被災地の苦しい生活を耐えている皆さんが、負けずに、気持ちを奮い立たせて復旧・復興への挑戦をしようと頑張れるように、気持ちをしっかり代弁して、質疑が行われることを期待しています。

民主党・自民党政調会長が第1次補正予算、復興基本法案で会談

党「東日本復旧・復興検討委員会」会合開く
4月22日(金)
震災に対する一次補正予算4兆2千億円の委員会審議の段取りをしています。私たちの提案は、26日の午後、災害に関しての集中審議を総理出席のもとに行い、28日本会議で財政演説と質疑。29日には終日テレビ入りで予算委員会の基本的質疑をしたのち30日には委員会と本会議での採決を考えています。野党のみなさんも、被災地域の復旧・復興の出発点になる補正予算だけに、出来るだけ速やかに国会を通過させることを最優先に考えていただいているようです。
こうした予算の成立と同時に、関連する法律についても準備をしています。その中でも特に、復興基本法が大事。なんとか自民党や公明党との接点を見出して、参加をしてもらえる枠組みがないか模索をしています。民主党案を来週早々にはまとめます。休日返上でがんばります。
こうした予算の成立と同時に、関連する法律についても準備をしています。その中でも特に、復興基本法が大事。なんとか自民党や公明党との接点を見出して、参加をしてもらえる枠組みがないか模索をしています。民主党案を来週早々にはまとめます。休日返上でがんばります。
4月20日(水)
先日、難民の第三国定住事業で日本が受け入れた、ミャンマーからの難民の家族に会ってきました。三家族、育ち盛りの子どもたち9人が、2月に鈴鹿市のシイタケ工場「夢工房」に受け入れが決まり定住しました。キラキラ輝く子どもたちの目、びっくりするほど上達した日本語。「学校楽しい?」「友達はできた?」と聞くと笑顔でうなずきます。「お母さんはどう?メーラーキャンプが恋しくない?」と聞くと、「うん、恋しい。日本は寒い、寒い。」と言います。すかさず、「僕は、帰りたくない。ここがいい。」と割り込んできました。これからの人生、いろいろ苦労があるんでしょうが、まずスタートは順調。夢工房のみなさんはじめ、学校や地域で温かく包みこんでもらっていることに、感謝します。

東日本大震災復旧・復興特別立法検討チーム総会で復旧関連法案を一括了承 ※民主党HPより
4月19日(火)
基本法の中身について政調レベルでの与野党間の話し合いが進んでいます。復興体制の基本を作る法案だけに、野党も参加して一緒に作れるとすれば、そのことで与野党連立への足がかりになって欲しいと思っています。
この震災で両親を亡くした子供たちが、現在わかっているだけでも340人を超える数になっています。文科省の鈴木副大臣が岩手県知事の要請を受けて、文科省の中で具体的な検討が始まっています。その他、避難所になっている学校施設をどのようにすれば学校再開ができて、学校生活と共存できるのか、学用品やその他支援物資をきめ細かく届けるシステムをどのように作っていくのかなどなど、課題は山積です。みなさんからは、民間のNPOやボランティア団体の活用をもっと積極的にかつ有効にやりなさいと言われています。がんばります。
この震災で両親を亡くした子供たちが、現在わかっているだけでも340人を超える数になっています。文科省の鈴木副大臣が岩手県知事の要請を受けて、文科省の中で具体的な検討が始まっています。その他、避難所になっている学校施設をどのようにすれば学校再開ができて、学校生活と共存できるのか、学用品やその他支援物資をきめ細かく届けるシステムをどのように作っていくのかなどなど、課題は山積です。みなさんからは、民間のNPOやボランティア団体の活用をもっと積極的にかつ有効にやりなさいと言われています。がんばります。
4月18日(月)
少し間を置いてしまいました。すみません。
災害に対する取り組みが、緊急の救援、救済対応から、復旧、復興への体制作りに入ってきました。4兆円の補正予算と、復興対策本部や復興会議などの設置や復興理念などを中心とする基本法。市町村や県では対応できない事業を国が直接肩代わりする仕組みや、がれき処理など国の予算で積み増せるものを精いっぱいやるための個別法案など10本を今月中に提出します。
中身について与野党の話し合いが続いています。一部、菅総理の退陣などをいう向きがありますが、今、そんなことを言っている場合ではありません。与野党の協力があってこそ、思い切った復興政策が実現できること、その協力の枠組みを、今、提出される補正予算でぜひ作り出すことが、災害に対しても原発に対しても日本の至上命題です。
☆4/15にプライムニュースに出演しました。詳しくはここをクリック
災害に対する取り組みが、緊急の救援、救済対応から、復旧、復興への体制作りに入ってきました。4兆円の補正予算と、復興対策本部や復興会議などの設置や復興理念などを中心とする基本法。市町村や県では対応できない事業を国が直接肩代わりする仕組みや、がれき処理など国の予算で積み増せるものを精いっぱいやるための個別法案など10本を今月中に提出します。
中身について与野党の話し合いが続いています。一部、菅総理の退陣などをいう向きがありますが、今、そんなことを言っている場合ではありません。与野党の協力があってこそ、思い切った復興政策が実現できること、その協力の枠組みを、今、提出される補正予算でぜひ作り出すことが、災害に対しても原発に対しても日本の至上命題です。
☆4/15にプライムニュースに出演しました。詳しくはここをクリック
1月19日(水)
国会再開への準備に追われています。自民党は、私たち政府・与党がどのような対応をしても、前回同様、「予算の中身には関係なくても、次から次へと難題を吹っ掛けて国会を混乱させ、解散に追い込むことが唯一の国会戦略だ」ということになりそうな気配があるのは心配です。「私たちは、石にかじりついても解散はしない。」と思い詰めています。ねじれ国会という状況で日本の政治の意思を先送りせずに決めるとなれば、国民としては、与野党に、「話し合いの新しいステージを作りなさい。馬鹿な足の引っ張り合いは、見ていられない。」という意思表示をしています。具体的な「話し合いのキッカケ」をつかみたいものです。予算委員会は、これから本格的な交渉が始まります。今のところ、引き続き筆頭理事を務めることになりそうです。しっかり汗をかきます。
もうひとつの外交安全保障調査会も活動がスタートしました。分科会が、防衛的安全保障、経済・資源・エネルギー外交、ソフトパワー外交、NSC/インテリジェンス、北朝鮮に分かれ、すべてが全議員にオープンな形で動き出します。毎日、どこかの分科会が開かれている状況が続きます。みんな張り切っています。
もうひとつの外交安全保障調査会も活動がスタートしました。分科会が、防衛的安全保障、経済・資源・エネルギー外交、ソフトパワー外交、NSC/インテリジェンス、北朝鮮に分かれ、すべてが全議員にオープンな形で動き出します。毎日、どこかの分科会が開かれている状況が続きます。みんな張り切っています。






























